投資・運用
2018/01/11

資産運用の基本は可視化から。家計を可視化する便利アプリ5選

(写真=Kaspars Grinvalds/Shutterstock.com)
(写真=Kaspars Grinvalds/Shutterstock.com)

的確な資産運用を実行していくためには、お金をしっかりと管理するところから始めなくてはなりません。ひと昔前ならば紙の家計簿を使ったり、金銭出納帳を作成したりと、地道な作業が必要でした。しかし、今ではインターネットやスマートフォンのアプリによって、より簡単に家計の状況を可視化することができます。

今回は、家計を可視化することができる人気の高いアプリを5つセレクトして紹介していきます。

マネーフォワード

マネーフォワードは、国内では最も普及していると言われている人気の高い家計簿アプリのひとつです。このアプリの特徴は、複数の金融機関の口座をはじめ、クレジットカードも複数情報管理することができる点です。また、レシート読み取り機能も実装しているため、一旦設定して使い始めてしまえば、撮影するだけでレシート情報が家計簿に反映されます。

家計全体を俯瞰して見通すことができる優れたアプリと言えるでしょう。また、可視化という点では収入、支出ともに内訳を簡単にグラフ化し、ビジュアルでその内容を確認することができることがきます。さらに、電子マネーやポイントの連携も可能にしているのでお金に関する管理はこのアプリひとつで網羅できると言っても過言ではありません。また、WEB版をパソコンから操作することも可能です。

Dr.Wallet(ドクターウォレット)

Dr.Walletは、レシートをスマホのカメラで撮影するだけで収支の管理を行うことができる家計簿アプリです。撮影したレシートをクラウドにアップすることによって、オペレーターが目視で入力してくれます。わざわざ手間をかけて自分でレシートを整理する必要がありません。

無料版で利用できるのは100枚までとなっていますが、使い勝手がよければプレミアム版を導入して、よりきめ細かいサービスを受けることができます。まずは無料版で役に立つかどうかを確認してからプレミアム版を導入することができますので、納得した利用ができるでしょう。

家計簿Zaim(ザイム)

家計簿Zaimは、レシートの読み取りやクレジットの支出管理が可能なアプリです。レシートは写真撮影が基本ですが、写真だけで96%の読み取り達成率となるため、内訳の明細もすぐに家計簿に取り込むことができます。

銀行やクレジットカード明細情報を自動的に記録するサービスもあります。自動取得対応の金融機関は約1,500。銀行やカードの公式サイトに接続すれば、資産を自動管理してくれますので、支出や収入もリアルタイムで反映されます。つまり、一切入力なしで家計簿を完成させることができるということです。

また、日本円のみならず海外の通貨の利用にも対応している点が特徴です。アプリに加えてWEB版も用意されていますので、パソコンからのアクセスも可能です。

かけ~ぼ

シンプルで簡単入力ができると根強い人気を持っているのが、「かけ~ぼ」です。グラフによる分析ができるだけでなく、ノートのようにメモを書いたり写真を登録して貼り付けたりする機能もあります。ネット上に展開される紙の家計簿的な使い勝手がある点は、大きな魅力といえるでしょう。簡単に使いこなせる操作性であることから利用者を拡大しています。

Moneytree

銀行口座やクレジットなどを含めた、総合管理型の家計簿アプリとしてはめずらしく、レシートの読み取り機能を持たないのがMoneytreeです。その代わりにAIを利用した自動判別機能を使って、銀行口座やクレジットカードの収支を項目別に仕分けをしてくれます。

銀行やクレジットカード会社との連携は2,600以上に上っていますので、ほぼ網羅されているといえるでしょう。

アプリによってお金に対する意識の向上

ここでご紹介した5つのアプリは、微妙にその使い勝手が異なりますので、実際に使ってみてどれが最適かを確認してみることをおすすめします。こうしたアプリを日常的に使いこなすことができれば、何にいくらお金を使っているのかを、しっかりと意識することができるようになるでしょう。

そして、無駄遣いを減らしたり、より節約志向の生活を実現したりといったメリットが生まれることが期待できます。資産運用の資金を作り出すためにも、家計を可視化するアプリを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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